四聖獣杯後の俺

2013年11月5日 MTG
最近優勝するわけでも、完全に負けきるわけでもなく、微妙な戦績を残している私です。

先週の四聖獣杯も結局2-2という微妙な結果に終わりました。

というのも「オロスアグロ」とかいう微妙に対応力のあるデッキを使って、相手に対する殺意が足りなかったからであります。

どうせ対応力のあるデッキを使うなら、散切りの使う「ドランミッドレンジ」くらい思い切りを持ってやる必要がありそうです。

以前使用していた「ボロスアグロ」は相手を5ターンで殴り殺すぞ!という殺意に溢れたデッキであったものの、その除去の少なさ、対応力の低さが露呈するマッチアップが多く、イマイチ勝ちきれない印象を受けました。

そこで私は速度と除去、少しばかりの対応力を維持できる「ラクドスアグロ」にいたりました。リストは↓

「Saito-Rakdos」
メイン60

4ラクドスの哄笑者
4苛まれし英雄
4とげの道化
4快楽殺人の暗殺者
4ミノタウロスの頭蓋断ち
4冒涜の悪魔
1ラクドスの血魔女、イクサヴァ
生物25

4思考囲い
4戦慄掘り
4英雄の破滅
スペル12

10沼
8山
4血の墓所
1変わり谷
土地23


今は一旦このリストで回していますが、どうにも生物が少なく、土地が多すぎる感触を受けます。
《思考囲い》を1枚抜いて《殺人王、ティマレット》あたりを入れてみるといい感じになるかもしれない。

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