10/30トーナメント
10/30トーナメント
10/30トーナメント
今日はbuy-in$3のトーナメントに参加。

いい感じにプレーできた場面が多めだったのでその一部のシーンを載せようと思う。
まず1枚目の写真から・・・
こちら、53sで相手のビッグブラインドの4倍のレイズに対してコール。

予想される相手ハンドはA+KQJTor9あるいわ99↑のビッグペア。
ハンドレンジが全然違うのでハメやすそうと思っていたところ

なんとフロップは8AA、しかも内2枚はハンドとマークがお揃いでハッピー。

相手がスリーカードをもってそうな予感がするので「こっちもスリーカード持ってるよ」感を出すため、こちらはオールイン。
すると相手も相当自信があるのかこれにコール。相手のハンドはAJsでした。

言うまでもなく彼はびっくりしただろう、私のハンドには53しかないのだから。彼には何が起こったかわからなかったであろう、私がフラッシュドローであることに気づくまではね。
勝負はターンで決まった、クローバーの9がめくれて私のフラッシュが確定したのだ。相手はリバーでAかJをめくらなくてはならないのだ。
だが勝負は非情なもので彼を迎えたリバーはKであった。
彼「俺は、ハメられたんだよ、てっきりやつは3カードだと思ってたんだ、そしたらあいつはフラッシュドローだったんだよ。やられちまったぜ、そう思ったときに俺のチップはもうなくなっていたんだ。」


じゃあ特に解説もせずに2枚目の紹介。

J5sで吾輩レイズ。相手自信満々にリレイズ、我輩コール。
相手のハンドレンジはさっきと一緒くらい。
フロップは65J、マークはバラバラ。

相手が「Jヒットしましたwww」とバレバレな感じでベットしてきたので「俺もヒットしましたしおすし」と言わんばかりにコール。

ターンはA。この時点で「やばいオールインされたら降りなあかん盤面や」と思っていたら、相手の方が先にビビっちゃってチェック。
しめしめと思いながら、俺の方からバリューベットに見えるようなチップを賭ける。相手はそれに対してブルブルコール。

リバーで特に進展なさそうな5がめくれたが俺はフルハウスが出来上がっていい感じ。
相手は「実は俺さっきAヒットだったんですよ」と言わんばかりにバリューベットぽいことしてきたので、黙ってコールしこれを抹殺。

こっちも特に解説はなし。最後にオールインしなかった理由は各自考えておくように。

トーナメントはまだまだ続く。 to be continued...




追記、おまけの4カード
【ポーw】オールインとかテラザマスな件ww【カーw】
hahahahaha
俺氏→3,9(共にスペード)

この超投機的なハンドをプレイしたところ、フロップでフルハウスヒット。

そっから罠プレーを続け相手にオールインレイズをさせることに成功。

チップをごっそり奪って行きましたとさ。

久々に

2013年7月17日 ポーカー
ポーカートーナメント参加しました。

この時の参加者は370人前後、最終順位は70位でした。

そこでの俺のスーパープレーを紹介しようと思う。

俺氏、|3|3|でレイズイン。
ブラインドの一人がコール。

フロップは|9|K|Q|
全然勝てなさそうなので、ベットもせずにチェック。
すると相手も自信がなさげなのか、小さめのベットをしてきた。
この時点で予想される相手のハンドは↓
・A、あと何か。→Aヒットで勝てると考えてベット。
・9、あと何か。→フロップで出てるカードのうち最も小さいペアなので小さいベット。
・何らかのペア。→俺がチェックしたのでヒットしてないと考えてベット。
で、まだまだ勝機はあるので小さめのベットにコール。

ターンは|2|
俺氏、惰性でチェック。
相手、ポットの70パーセントに近いベット。
この時点でハンドの進展はなさそうなので、とりあえずコールしようとも考えたが、大きいベットには必ず理由があるので以下のように考えた。
・相手がA,あと何か。→2でヒットした可能性もあるがミディアムペアにすら負ける可能性のあるヒットで大きなベットをするのは不自然。
・相手が9orKorQ、あと何か→俺がチェックで流したから、ワンペアでも勝てると判断したベットをした。
・相手が2,2のペア→スリーカードが出来上がっちゃったから大きめのベットをした。

これだけ考えて1つ目の可能性を消去したところで、さらにハンドの強さを図るためにミニマムレイズをした。
すると相手は、コールをしてきた。

レイズにコールできたので、この時点で相手が持っている可能性のあるハンドは以下
・相手がKandorQandor9andor2→ツーペアヒットしていて負けないであろうと考えるハンド、だがK2、Q2,92、ではそもそもゲームに参加できるだけの強さがないため、持っていると考えられるのはQ9、K9、KQであろう。
・相手が2、2→スリーカードヒットであまりの嬉しさにフォールドできない。

リバー|5|
おそらくこのカードはヒットしていないのでスルー。
このままでは負けることは必至なのでいろいろと方法を考えた。
とりあえずチェック。
相手ポットの70パーセントのベット。
そこで俺はすかさずチャット画面を開き。

「why do ya bet so big???」「I unfortunitly hav only midiam pare」「But i never fold 」「ya hav 22,or KQ pocket only」
訳)どうしてそんなに大きなベットをするんだい?僕のハンドにはミディアムサイズのペアしかないけれども、フォールドするつもりはないよ。君が22かKQを持っている限りはね。(ドヤッ。

と打ち込んだのちオールインした。
相手、数分悩んだのち(おそらく俺のハンドを、55or99と予想して)フォールド。
俺氏ハンドの33を相手に公開。相手パソコンの向こう側で憤怒。

いや~、楽しかった。ハンドがよく読めるゲームは楽しいね。結局相手は22をフォールドしたそうです。

そのあと俺氏K9,同じ相手氏AK、でストレートオールイン勝負に敗北しトーナメントライフを終えたのは秘密。

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